入れ歯

コーヌスクローネ(テレスコープ)の特徴や値段(価格)について

コーヌスクローネとは

コーヌスクローネは歯科医療先進国のドイツで開発された治療法です。残っている歯に被せた金属の土台「内冠」と呼ばれる装置とそれにぴったり合うように作られた「外冠」と呼ばれる入れ歯に相当する装置の2つのパーツから構成されています。コーヌスクローネは入れ歯の欠点をほぼ補い最高の入れ歯とも言われています。

コーヌスクローネは自分の歯と入れ歯の両方に加工を施した部分入れ歯

コーヌスクローネが向いている方

目立ちにくい入れ歯が欲しい
・奥歯または前歯又はその両方がなくなってきて残りが少ない
・残っている歯は比較的しっかりしていてぐらつきも少ない
・不都合なく噛みやすい入れ歯にしたい
・清掃しやすい・扱いやすい入れ歯にしたい

コーヌスクローネの特徴

コーヌスクローネは審美性と安定性に非常に優れた入れ歯です。

特徴1

残っている歯が少なくても作れます。
最低3本の歯が残っていれば制作することが可能です。

特徴2

一般的な入れ歯より咬む力はとてもしっかりします。
緩みや入れ歯の沈み込みがありません。

特徴3

修理やメインテナンスが容易です。
自然な装着感、メンテナンスをしながら長期に使える。

特徴4

審美性に優れる。
入れ歯のバネがないのでとても見た目が良い。

特徴5

残っている歯にかかる負担が少ない。
固定する歯に力が垂直にかかる設計ですので、残っている歯への負担を小さくすることができます。

コーヌスクローネとインプラントとの比較

コーヌスクローネ インプラント
治療期間 約2か月 半年以上必要
手術の必要性 なし あり
メインテナンス 清掃しやすく修理も可能 清掃しずらい
費用 ¥600,000~(5本相当) ¥1,750,000~(5本相当)

入れ歯の種類と値段

ノンクラスプデンチャー

こんな方にオススメめです

  • バネが気になってお口を開けて笑えない
  • 入れ歯の厚みが気になる
  • かたつきを抑えたい

費用 80,000円〜

メリット バネがみえず、自然な見た目
薄くて快適です
デメリット 少し歯が短く見えます

大きな入れ歯はかたつきやすい→ 金属床との併用がオススメです
(コバルトクロム+ノンクラスプデンチャーとなります)

シリコーン入れ歯(コンフォート)

こんな方にオススメめです

  • 今、使っている入れ歯が痛い
  • 入れ歯と歯ぐきの間に食べ物が詰まる
  • しっかり噛みたい

費用 200,000円〜

金属床(金属で強化された入れ歯)

粘膜の上に乗せる義歯です。入れ歯を金属で作るため、たわみが少なく、丈夫な義歯です。
プラスチック義歯と比べて薄く仕上げることができるため、違和感は少なく使っていただけます。
金属であるため、熱が伝わり食事を美味しく楽しむことができます。

費用 150,000円〜

メリット ・しっかりと噛むことができます。

・金属床の入れ歯はバネをかけた歯の負担が軽減できます。

・厚みがうすく、口の中の違和感が少なく快適。さらに「温かい、冷たい」がわかりやすく、食事が楽しくなります。

デメリット ・バネが気になる場合があります。

・保険が適応されず、費用がかかります。

OPアンカー入れ歯

こんな方にオススメです

・歯が少ししか残っていない方
・残っている歯がぐらついている方
・審美性を重視される方
・残った歯を抜かずに使いたい方
・入れ歯を作り替えをしたくない方

費用 50,000円〜

アタッチメント義歯(入れ歯)

差し歯と入れ歯に雄部・雌部の装置をそれぞれ固定し、その結合を利用する入れ歯です。金属のバネを使用しないので、見た目も自然でかつ美しく仕上がります。

費用 200,000円〜

磁石入れ歯

磁石の力を応用した入れ歯です。残っている歯の根と入れ歯の中にそれぞれ磁石を取り付けることで、根と入れ歯の磁気的な吸引力から安定した入れ歯になります。

費用 60,000円〜

リーゲル入れ歯

片方の奥歯が抜けていて、後ろには歯が残っていない状態の方にオススメの入れ歯です。残っている歯に閂状の固定装置を付けることで固定する義歯で、入れ歯を支える歯に負担は少ない義歯です。

費用 200,000円〜

ミリング入れ歯 (部分入れ歯)

ミリング入れ歯は、歯にかぶせるセラミック冠と入れ歯の金属部分に精密な細工を施してぴったりとはまる入れ歯です。

費用 100,000円〜

治療方法の比較

失った歯を補う治療については、

・取り外し式の「入れ歯」

・固定式の「ブリッジ」

・手術が必要な「インプラント」

の3つの方法があります。

 

入れ歯 ブリッジ インプラント
審美性 金属が見えることがある 良い 良い
メンテナンス 容易 しっかりメンテナンスをしないと支える歯が虫歯等ダメージを受ける可能性がある 定期的なメンテンスが必要
装着感 異物感がある場合がある 良い 良い
他の歯への影響 バネをかける歯への負担が大きい ブリッジを支える歯を削る必要がある 無い
経済性 保険適用可能(欠損数により不可) 保険適用可能(欠損数により不可) 保険適用はできません

治療にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。一概にこれがベストだと言えません。当院では、ご要望や不安を伺い、お口の健康状態を考慮した上でご提案させていただいております。

おなだ歯科・矯正歯科
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鶴田 真也

美容院に行く感覚で気軽にクリーニングへお越しください。 歯を失う原因の第一位は「歯周病」です。 歯周病は痛みや自覚症状のないまま、どんどん進行していくために「サイレントティズィース」(沈黙の病気)と呼ばれています。 毎日の歯みがき(特に就寝前)や、3〜6ヶ月ごとの定期検診とクリーニング。そしてストレスをためないことが何よりも重要な歯周病予防です。 むし歯になる前に。痛くなる前に。 美容院へいく感覚で、ぜひ気軽にクリーニングへおこしください。

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